男のスキンケア塾 第378回目 『冬は夏より要注意!冬の脇汗の原因と対策法』

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男のスキンケア塾 第378回目
『冬は夏より要注意!冬の脇汗の原因と対策法』についてご紹介します。

冬は寒いので汗をかきにくいと感じている方も多いかもしれませんが、冬は場合によっては夏よりも汗をかくことがあります。
また、特に注意したいのが脇汗です。コートを脱いだ時にシャツの脇が濡れているということは避けたいですよね。
冬の脇汗についてご紹介します。



冬のほうが脇部分の温度や湿度は高い
冬は空気の温度や湿度は夏よりも格段に低くなってますが、人間の体、特に脇の下部分の温度や湿度は夏よりも高くなっていると言われています。
というのは、冬は厚着をするため、熱や湿気が外に逃げにくくなっているのです。
汗も蒸発がしにくく、脇の下に汗がこもって、ニオイを発生させてしまいます。



冬もしっかり脇汗対策をしよう
冬は汗対策がおろそかになりがちですが、脇汗は夏と比べても量が多くなったり、ニオイがきつくなったりします。
冬もしっかりと脇汗対策を行うようにしましょう。
シャツの下に脇汗パッドをつけるのもいいですが、それよりも、夏と同じように制汗に意識を向けることも大切です。
デオドラントスプレーや汗拭きシートを使うなどして、脇汗が発生しない、または汗がずっとその場所にとどまらないようにするといった対策をしてください。
また、汗ジミを残さないためにも、漂白剤などを使った洗濯を頻繁に行うのも大切です。

冬も脇汗をかいてしまうものです。
寒いから大丈夫と油断することなく、冬もしっかりと脇汗対策をするようにしましょう。



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