男のスキンケア塾 第398回目 『顔にできた傷が痕にならないための対処法』

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男のスキンケア塾 第398回目
『顔にできた傷が痕にならないための対処法』
をご紹介します。

生活する中で、体に傷ができてしまうことも多々あると思います。
ときには、顔に傷ができることもあるでしょう。
傷痕が残らないようにするためには、傷ができた直後の対処法に気をつける必要があります。
どのような点に気をつければいいのでしょうか?
確認してみましょう。


【水で洗い流す】
日傷が化膿するのは、傷口で細菌が繁殖してしまうからです。
傷ができた直後はそれほど細菌が繁殖することはありませんので、できるだけ早く水で洗い流してしまいましょう。


【傷口を乾燥させない】
傷口を乾燥させると、傷口を修復させるための体液が染み出てくるものです。
体液は乾燥するとかさぶたとなり、傷口の治りを速めてくれはするものの、できた部分に痕となって残ってしまうことがあります。
多めの軟膏で傷を覆うなどして、体液が乾いてしまうことを防ぎましょう。


【消毒しない】
傷ができたら感染予防のために消毒をすることがあります。
もちろん、場合によっては消毒も必要ですが、消毒は細菌だけではなく、人の正常な皮膚組織も破壊するものですので、むやみに使うのはNGです。
それほど大きな傷でなければ、消毒をしないほうが痛みもなく、早く傷が治ります。



顔など目立つところに傷ができたら、治すことだけではなく、痕が残らないようにすることにも意識を向けましょう。
仮に痕が残ってしまって、そこが気になるという場合は、コンシーラーやファンデーションを使って隠すことをおすすめします。


カバー力のあるファンデーションは、「ビズファインカラー」がおすすめ。
水タイプなので簡単に塗ることができます。



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