男のスキンケア塾 第500回目 『日焼けをしたときのケア①』

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男のスキンケア塾 第500回目
『日焼けをしたときのケア①』 をご紹介します。

残暑がきびしいこの季節。
気温が高く、日差しが強いのでまだまだ外に遊びに出たり、仕事で外出すると、日焼けをしてしまうこともあると思います。
日焼け止めを塗れば予防はできるのですが、ベタベタしてしまう。
汗と混ざるのが嫌だ。
塗るのを忘れてしまったなど日焼け止めにもデメリットが多いようです。
なので、突然日焼けをしてしまった時、肌にどのような影響を及ぼすか、どのようにケアをしていけばよいかなど、こちらで紹介していこうと思います。

まずは、日焼けのメカニズムから知っていきましょう。
日光から出る紫外線を浴びると、メラノサイトという肌の中のメラニンを作る組織が活性化し、そのメラニンが皮膚を黒くする原因となっています。
それは、紫外線を浴びれば浴びるほどメラニンはたくさん作られ、更に黒くなっていくということです。
晴れた日だけだと思われがちなのですが、そうではなく、曇りの日も、結構紫外線が出ているので、メラニンが作られていくのです。
例えば、雪に反射するのも紫外線で、ウインタースポーツなどをすると、顔が焼けてしまうのもそのせいです。

では、メラニンは作られたらそのまま行き続けるのでしょうか?
そのあたりとケアについては次回、紹介していこうと思います!


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