No.243 ■ スキンケアは表面だけではダメ!内面からのケアも考えよう!-zas(smp)

 
  スキンケアは毎日欠かさず実践するのがとても大切ですよね。
そして、毎日行ってるのだから必ず良くなってくるはず…が、思うような効果が出ていない…。
こんな風に感じている方は、「内面」のコンディションがよろしくないのかもしれません。

身体を、そして肌を作るのは食物からの栄養です。

コスメなどで外側からお手入れするのは、あくまでもメンテナンスの域…
肌を作るのは「栄養素」なのです。

内面からの栄養補給や代謝が、実は一番大切だということを再認識しておこう。

  スキンケア講座,メンズコスメ, 男性化粧品通販|ザスインターナショナル
 
   
  ★ 基本はバランスの取れた食事
   
  スキンケアを考えた食事というと、ビタミンを摂取することを中心に考えた食事ばかりを想像してしまいますが、実はこれだけでは不十分なのです。

確かに野菜も必要ですが、動物性たんぱく質も絶対に必要な栄養素なのです。

つまりは魚介類やお肉のこととなるのですが、脂分も多く肌にはよくないのでは…と考えがちです
が、 それは間違いで、健康な肌、さらにはそれを構成する細胞には必要な栄養素なのです。

ですから野菜だけでなく、またはお肉だけでなく、バランスの取れた食事を心がけることが大切なのです。
   
   
  ★身体を作るのはタンパク質!
  中でもタンパク質はとても大切な栄養素で、これがなくては身体は作られません。
これが低下すると、疲労がたまりやすくなったり、体力の衰えや病気への抵抗力も低下します。

細胞レベルで弱ってきますのでとても大切なんですね。

太りたくないという理由から摂取を控える方も多いかもしれませんが、肌を作る栄養素が不足することになりますので、これはスキンケアの観点からもかなりのマイナスです。

何事も「適度に」が大事です。ちょうどよく食べましょう。
   
   
  ★意識すべきは3つの栄養素!
  ・ビタミンA
・ビタミンC
・タンパク質


この3つは肌の健康を語るには欠かせない栄養素ですので、しっかりと覚えておこう。
そして毎日の食事でバランスよく摂取できているか、考えながら食事を選ぶようにしよう。

「ビタミンA」は食物の中ではβカロテンとして含まれており、肌の潤いを保つ役割を果たします。
ニンジン、ほうれん草、カボチャ、小松菜、トマトなどの緑黄色野菜に含まれていることを覚えておこう。

「ビタミンC」レモンやイチゴ、柿やキウイ、パプリカ、ジャガイモやカリフラワーなどに多く含まれていて、アンチエイジングや保湿効果があります。

そして最後に「タンパク質」
身体を作るとても大切な栄養素ですね。 おさかなや、お肉に含まれています。
   
   
  ざっくりとで良いので、それぞれが何に含まれているか覚え、それを意識しながら食事をするだけでも スキンケアにはとってもプラスになります。

外側からのケアも大切ですが、肌そのものが衰えたり弱っていては効果は期待できません。
きちんと食事も考えるようにしよう!