放置してはいけないニキビ跡!治ったニキビのケアも考えよう!-zas(smp)

 
  梅雨が近づくこの季節、気温も上がり湿度も高く気温も上がり湿度も高くなってくるので、肌の代謝が活発になりますので皮脂の分泌も多くなります。

それに伴いニキビの発症も多くなり、治っても気温と湿度の上昇で炎症が治りにくいため、なかなかニキビ痕が消えないと悩む季節でもあります。

「まあ、ほっときゃ消えるよ…」なんて放置すると、そのままニキビ痕が残ってしまいとても危険です。 スキンケアの観点からすると、治ったニキビはそのあとのケアもとても大切です!

そのまま放置せず、痕が残らないようしっかりとケアしましょう。
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  ★赤みを帯びたニキビ痕は炎症が収まってない証拠!
  表面上は治っているけど、赤いニキビ痕がなかなか治らない…。
それはまだ炎症が治りきっていない証拠です。

膿も出なくなり芯も取れてるので、完治したと思い込んでケアを途中でやめてしまい、
後々までニキビ痕が残ってしまうケースがあります。この場合は炎症を鎮めることが先決。

普段より水分を多めに補給するスキンケアを心がけ、なるべく油分の少ないケア用品を使うようにしよう。 そうすることによって自然治癒力を高めることができるので、炎症をだんだん弱めることができます。 ファンデーションを使用する方は、患部に直接塗らないよう心がけよう。

紫外線対策も忘れずに。

   
   
  ★茶色いニキビ痕はターンオーバーを促そう!
  ニキビはきれいに治っているけど、なんとなく茶色く色がついてしまってる場合は、メラニン色素の沈着です。

この場合は肌のターンオーバーが追い付いていない証拠
メラニン色素は本来肌を守ろうとするチカラ

ニキビができたことによってメラニン色素が生成され、治った後もそれが残ってしまっているのです。放置するとそのままシミになってしまう場合があります。

この場合は肌内部の代謝を高めることが大切ですので、毎日のケアに加え、生活習慣や食事にも気を使おう。 なるべくビタミンCやビタミンB群を摂取することを意識して、肌のターンオーバーを促すことが大切です。 メラニン色素が茶色く見せるので、美白のためのケアも行うとさらに良いです。

また、睡眠不足やストレスも一因としてあるので、良い睡眠とストレス解消も効果が見込めます。
   
   
  ★予防も忘れずに!
  ニキビは治っても、できてしまう原因を改善しなければ再発を繰り返しますので、油断せずに予防もしっかりと行おう。

普段から生活習慣や食事に気を使い、毎日のスキンケアを適切にしていれば、ニキビの発症率がかなり違ってきます。

また、意識して乳酸菌を摂取するのも、腸内環境も整える作用もあるので効果的です。
ニキビを絶対にできないようにすることはかなり難しいので、出来てしまった後のケアを適切に行うことがとても大切です。
   
   
  いかがでしたでしょうか。 たかが洗顔ですが、何も考えずにしていると後々に違いが出てきます。 この機会に正しく洗顔ができているか、もう一度見直してみて下さい。