男のスキンケア塾
男のスキンケア塾 第507回目 『メンズメイク初級編』
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男のスキンケア塾 第508回目 『メンズメイク初級編 メイクの順番①』 をご紹介します。 前回はメイクの道具を紹介しました。 今回は使う順番、メイクの仕方を紹介していきます! 正しい方法を覚えることで、メイクをしていることがバレにくく、自然な仕上がりになりますのでぜひ実践してみてください! まずは土台となる、ベースメイクから始めていきます。 化粧下地には、メイクが崩れるのを防ぐ効果と肌の潤いを守る効果のものがあります。 使い方は、あずきサイズぐらいの下地を手に取ります。 中指と薬指を使って頬に下地を内から外に向かって塗っていきます。 余った下地で額や鼻や顎にも塗っていきます。 この手順で塗っていくとムラができにくくなります。 下地のあとは、ファンデーションを塗っていきます。 ファンデーションにはクリーム・リキッド・パウダーのタイプがありますので、使用してみてどれが一番合っているのかを確認してください。 使い方は手の甲に広げます。 おでこ、両頬、鼻、顎にファンデーションを置きます。 こすらないように優しく塗り広げます。 ムラを回避するために、指でトントンと軽く叩いていきます。 肌を自然な色にするために大切なことなので手順を覚えていきましょう。 続きは、また次回、紹介していきます! ☆★ クレンジングオイルはこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第507回目 『メンズメイク初級編』
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男のスキンケア塾 第507回目 『メンズメイク初級編』 をご紹介します。 今の時代、メイクが女性だけのものではないということは当たり前となってきました。 男性が当たり前のようにメイクをしています。 ただ、少し恥ずかしいと感じてしまう方もまだいますよね! やり方が分からないとか…。 そんな方のために今回はメンズメイクのやり方を紹介していこうと思います! まずは、メイク道具から揃えていきましょう! 肌に気になるところがあり、隠したいのでこれからメイクを始めていこうと言う方もいると思います。 では、何を用意したらいいのでしょうか? ・化粧下地 ・ファンデーション ・コンシーラー ・フェイスパウダー ・BBクリーム ・アイシャドウ ・アイブロウ ・リップクリーム / リップバーム ・クレンジングオイル 用途によって変わりますが、これだけ数が必要になってくるのですね! ただ何かを塗るという感覚よりは、肌を守りながらメイクの仕上がりを良くしていくといった役割があるため、これだけ量が必要となってきます。 大変…。と思う方もいると思いますが、女性の方はほぼ毎日これをしています! メイクって簡単じゃないんですね!尊敬します。 次回は、使い方なども説明していこうと思います! ☆★ クレンジングオイルはこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第506回目 『毛穴の黒ずみに対しての正しい対処』
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男のスキンケア塾 第506回目 『毛穴の黒ずみに対しての正しい対処』 をご紹介します。 前回は、間違っている対処法をお伝えしました。 みなさんがよくやりそうなことで、実際は他の影響が出てしまうものです。 今回は、どのようにすれば黒ずみに対してしっかりとした対処ができるのかを紹介していこうと思います! まずはクレンジングです。 ゴシゴシこすって落としていくというのは間違っているとお伝えしました。 では、どのようにするのが良いのでしょうか? クレンジングの目的は黒ずみを消すことではありません。 メイクの汚れが取りづらいときはゴシゴシ擦ってしまいがちですが、そうではなく洗浄力の高いオイルタイプのものを使用するか、蒸しタオルなどで温めてから使用するのが良いと思います。 人肌程度のぬるま湯で流し忘れがないようしっかりと洗い流していきましょう。 洗顔に関しては、まずぬるま湯で余分な油を落として予洗いをしたあとに、洗顔フォームを泡立たせて、泡を転がすように丁寧に洗っていきます。 人肌程度のぬるま湯で泡残りをなくしていきます。 タオルはゴシゴシせずに押し付けるようにして水気を取っていきます。 このように正しい洗顔をしていくことで黒ずみにも効果が出てきます。 パックなども有効的ですので、更に気になる方は使用してみるのも良いと思います! 正しい対処をしていきましょう! ☆★ 黒ずみの対策はこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第505回目 『毛穴の黒ずみ、間違えた対処法』
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男のスキンケア塾 第505回目 『毛穴の黒ずみ、間違えた対処法』 をご紹介します。 前回は、黒ずみの原因になるものを紹介していきました。 今回は、黒ずみに対して適切な対処ではないと言われているものをまず紹介していこうと思います。 良かれと思ってやったことが結果、他の症状を引き起こすことがありますので注意していきましょう! まずはよくやりがちな角栓を押して出すといった行為です。 ニキビが出来ると潰してしまう人がいるように、この対処はかなりの悪手となります。 これは毛穴の周りの皮膚に結構なダメージを与えてしまうことになりますので、やめましょう。 そして、クレジングです。 男性の方でも今や化粧をする時代です! 当然クレンジングを使う方も多いと思います。 クレンジング自体は問題ないのですが、本来メイク汚れやホコリなどを落とすものであって、黒ずみが取れるまでゴシゴシと洗い、肌を傷つけてしまう恐れがありますので、やめていきましょう。 あとは、ごっそり毛穴の黒ずみが取れる、剥がすタイプの毛穴パックがあります。 角栓が取れてキレイにはなるのですが、やりすぎると、角質も剥がれてしまい、他のせっかくのお手入れが台無しになってしまいます。 このようにNG行動がありますので、気をつけていきましょう! 次回は正しい対処法をお伝えしていきます! ☆★ 黒ずみの対処法はこちら! ★☆ |
男のスキンケア塾 第504回目 『毛穴の黒ずみの原因』
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男のスキンケア塾 第504回目 『毛穴の黒ずみの原因』 をご紹介します。 顔のいたるところで、毛穴の黒い点が目立ってきて、気になるとどうしても取りたくなり、潰して取ってをし続けると今度は肌が荒れてきてしまう。 とっても悩みのタネになりがちな黒ずみ。 今回はその原因を探っていきましょう! 黒ずみが気になると言っても、本当にそれが黒ずみかどうかもわかりませんので、まずは、黒ずみでない場合のものを話していこうと思います。 それは、頬の黒ずみです。 頬の毛穴の黒ずみに関しては、もしかしたら皮脂がどうこうではなく、影が影響しているものかもしれません。 開いた毛穴に光があたると、影ができて黒く見えてしまうことがあります。 この場合は、開いた毛穴を引き締めることで、黒ずみのようなものが見えなくなっていく場合がありますので、見極めてみてください。 そして、小鼻の黒ずみについてです。 これは、開いた毛穴の問題もあるかもしれませんが、ほぼ毛穴づまりの黒ずみに間違いないと思います。 過剰な皮脂分泌により、肌のターンオーバーが間に合わなくなり、皮脂などの排出が難しくなっていきます。 詰まった角栓に汚れが付き、酸化したりすると黒ずみと呼ばれるものになります。 原因を知ったあとは、間違えた対処法を次回、紹介していこうと思います。 ☆★ 黒ずみの対処法はこちら! ★☆ |
男のスキンケア塾 第503回目 『エアコンによる肌への影響』
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男のスキンケア塾 第503回目 『エアコンによる肌への影響』 をご紹介します。 この時期少し涼しくなってきても、日中の日差しの暑さに室内ではエアコンをかけることが多いと思います。 オフィスなどではそれがかかりっぱなしで、快適は快適なのですが、実は肌に影響がたくさん出てきます。 今回は、そのことについて記述していこうと思います。 ではまず、夏にエアコンを使うとなぜ肌に影響があるのかというと、冷房の効いた部屋に入ると、湿度が40%下がると言われています。 ということは、冬の湿度とほぼ同じ状態になってきます。 乾燥した室内で長時間過ごすということは、肌の外側にある表皮から水分が奪われていくということになります。 そして、保湿機能やバリア機能が低下します。 表皮の水分が足りない状態が継続すると、新しい細胞を作り出そうとしてターンオーバーを早めていき、未熟な表皮が出来上がり、バリア機能などの力が低下した状態になり、更に肌に影響をもたらします。 そのような状態が続くのを防ぐために、保湿をしていくことが大切になっていきます。 化粧水をこまめに使っていったほうが良いです! まだまだエアコンが必要な季節となりますので、保湿はこまめにしていきましょう! ☆★ 化粧水ならこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第502回目 『日焼けをしたときのケア③』
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男のスキンケア塾 第502回目 『日焼けをしたときのケア③』 をご紹介します。 前回は、ケアの重要性について紹介していきました。 今回は、紫外線を浴びてしまったときのケアを紹介していきます! まず、日差しを浴びているということは、肌が熱を持った状態になっています。 なので、ほてりを抑える必要があります。 日焼けというものは、肌を軽く火傷したということなので、その炎症を冷やしてほてりを沈めていきましょう。 流水や濡れタオル、氷や保冷剤も効果的です。 ただ、氷や保冷剤は肌にとって刺激の強いものではあるので、タオルにくるんだりしてから使用すると良いです。 そして、化粧水も効果があるものです。 肌に良い水をスプレーすればほてりをすっと抑えてくれますのでおすすめです! 冷却が終わったら、その次に保湿をしていきます。 日差しを浴びた、肌が火照ったということは、肌から水分が奪われた状態になります。 日焼けしたあと顔を動かすと、パリっとした状態になっていることが多いのはそのせいです。 しっかりと保湿をしていきましょう。 ローションマスクなどがおすすめです! 保湿のあとに美白ケアのアイテムなどをすると、よりしっかりとしたケアになります。 日焼け後は油断せずに、アフターケアをしっかりとして肌を守りましょう! ☆★ 化粧水ならこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第501回目 『日焼けをしたときのケア②』
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男のスキンケア塾 第501回目 『日焼けをしたときのケア②』 をご紹介します。 前回は日焼けのメカニズムやメラニンについて紹介していきました。 その続きを今回は紹介していこうと思います! メラニンは作られたらそのまま黒くして終わりなのかと思う方もいらっしゃいますよね? 実は、メラニンというものは本当は排出されるものなのです。 前回記述したように、メラノサイトがたくさん動くようになり、メラニンが作られると、そのメラニンは排出されようと流れていきます。 ただ、紫外線を浴び続け、メラニンがたくさん作られると、排出されずに溜まっていきます。 排出口に詰まってしまうイメージですね! そうすると、メラニンはどんどん溜まっていき、シミの原因になってしまうのです。 紫外線を浴びるとメラニンが作られ始めるのですが、増え始めるのは紫外線を浴びた3・4日目頃からだと言われています。 なので、増え始める前に紫外線を浴びてすぐのケアが必要になってきます。 では、ケアはどのようにしていけばよいのか? 増えようとしているメラニンをどのように抑えていけばよいのかは、また次回紹介していきます。 次回もお楽しみに! ☆★ 紫外線から肌を守るならこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第500回目 『日焼けをしたときのケア①』
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男のスキンケア塾 第500回目 『日焼けをしたときのケア①』 をご紹介します。 残暑がきびしいこの季節。 気温が高く、日差しが強いのでまだまだ外に遊びに出たり、仕事で外出すると、日焼けをしてしまうこともあると思います。 日焼け止めを塗れば予防はできるのですが、ベタベタしてしまう。 汗と混ざるのが嫌だ。 塗るのを忘れてしまったなど日焼け止めにもデメリットが多いようです。 なので、突然日焼けをしてしまった時、肌にどのような影響を及ぼすか、どのようにケアをしていけばよいかなど、こちらで紹介していこうと思います。 まずは、日焼けのメカニズムから知っていきましょう。 日光から出る紫外線を浴びると、メラノサイトという肌の中のメラニンを作る組織が活性化し、そのメラニンが皮膚を黒くする原因となっています。 それは、紫外線を浴びれば浴びるほどメラニンはたくさん作られ、更に黒くなっていくということです。 晴れた日だけだと思われがちなのですが、そうではなく、曇りの日も、結構紫外線が出ているので、メラニンが作られていくのです。 例えば、雪に反射するのも紫外線で、ウインタースポーツなどをすると、顔が焼けてしまうのもそのせいです。 では、メラニンは作られたらそのまま行き続けるのでしょうか? そのあたりとケアについては次回、紹介していこうと思います! ☆★ 紫外線から肌を守るならこちらがおすすめ! ★☆ |
男のスキンケア塾 第499回目 『秋に起こりやすい肌トラブル対策』
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男のスキンケア塾 第499回目 『秋に起こりやすい肌トラブル対策』 をご紹介します。 さて、今回は秋の乾燥に対しての対策を紹介していきます! ここまで、原因や仕組みをお伝えしていきました。 原因が分かればその対処を打っていく、至ってシンプルな話になります! では一緒に考えていきましょう。 秋の初め、9月は残暑で暑い日があるものの、その後、10月頃から日に日に寒くなっていき、肌の乾燥もどんどん進んでいきます。 本格的に気温が下がる前から、乾燥の予防策を取り入れなくてはいけません。 秋の乾燥の予防策、1つ目は乾燥の時期は知るということからです。 残暑でまだまだ暑く台風も多い9月は、湿度も夏並みに高い日が多いですが、10月に来ると湿度もぐっと低下し、更に11月になるとどんどん下がっていきます。 秋の乾燥対策は、肌の乾燥を感じる時期になって始めてもすでに遅い場合がほとんど。 まだ、暑い日もある初秋の9月から、乾燥の予防策を始めるのがおすすめです。 2つ目は夏の肌ダメージをリセットすることです。 夏に蓄積されたダメージを保湿などによって整えて挑むのがベストです。 そして水分補給は欠かさず行ってください! これで秋を迎える準備は万端です!肌に蓄積していかないように乗り越えていきましょう! ☆★ 乾燥にはこちらのパックがおすすめです! ★☆ |